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昨年9月9日、抗議活動に参加するため豪州に向かった民主中国陣線の費良勇・主席。(大紀元資料写真)

来日予定の中国民主活動家、香港で入国拒否される

 【大紀元日本8月2日】中国民主化のために世界各地で活躍している民主中国陣線の活動家たちは、毎年世界各地で国際会議を開催している。今年は日本で開催される国際会議に参加する予定の民主中国陣線の費良勇・主席および民主中国陣線本部の潘永忠・秘書長が、香港1泊経由で来日する予定だったが、8月1日午前7時頃に香港到着後、当局に入国を拒否された。

 ドイツ在住でドイツのパスポートを保持する費良勇・主席は、香港到着後、空港税関に拘置。費主席の携帯電話の電池は取り押さえられ、スーツケースは3度にわたって検査された。空港関係者は、費主席のノートパソコン使用も禁止した。

 すでに7時間以上拘置された費主席および潘秘書長は、ドイツへ強制送還されることなく日本の国際会議に参加できるよう、香港当局と交渉中であるという。

 香港国際空港の入国審査に本紙記者が電話で問い合わせたところ、張永強・主管は、個人情報にかかわることを理由に「今のところ外部に提供する資料はない」と回答を控えた。

 また、北京五輪が原因で入国拒否されたのかについて、張主管は、入国する旅客ごとにそれぞれの理由があるとし、今回は通常の入国審査の手続きであることを示した。

 今の敏感な時期に用意された入国拒否リストの存在について質問したが、再出入国の際の説明が張主管から返ってきた。記者はさらに五輪開催のために作成された入国制御リストの存在について問い詰めたが、張主管は、すべてはプロセスを踏んで運ばれるものとし、時期的なことなどについて回答を控えた。

 
(記者・呉雪児、翻訳/編集・余靜)


 (08/08/02 10:38)  





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