【大紀元日本8月7日】北京五輪のメイン・スタジアム「鳥の巣」付近で8月6日、抗議者4人が警察に強制連行された。チベットの自由を支持するこれらの抗議者は、「同じ世界、同じ夢、チベット自由」などと書かれた横断幕を、同スタジアムに隣接する電信柱に吊るし上げたためである。
カナダの大手テレビ局CTV Newsnetの記者がその現場で取材を行い、抗議者は、「中国当局は五輪を宣伝道具として使っている」などと話した。
中国当局の官製メディアは、「鳥の巣」スタジアム付近でチベット支持の横断幕を掲げる外国人抗議者4人を逮捕、うち男性3人、女性1人などと報じた。
その報道によると、横断幕のひとつは、英語で「One World One Dream Free Tibet」(和訳:同じ世界、同じ夢、自由チベット)、もうひとつは、英語と中国語で「Tibet will be free、チベットは自由になる」。
警察は12分後に現場に到着、抗議者らを逮捕した。全員が観光ビザで入国した外国籍の人だという。
今回の抗議活動の実行役と名乗るチベット民主運動の学生団体によると、4人のうち、2人は英国人、2人は米国人。
前述のカナダ大手テレビ局CTV Newsnetはこのニュースの報道で、大紀元カナダ支社の顧思頴・社長の見解を引用、これは中国当局が最も恐れ、国内外に知られたくないニュースであると報じた。
(翻訳・編集/叶子)
(08/08/07 12:44)
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