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科学技術誌「シリコン・アレー・インサイダー」で掲載された記事「もう1つの五輪金メダリスト:禁止された法輪功」

もう一つの五輪金メダリスト:禁止された法輪功

 【大紀元日本8月28日】テクノロジー専門ブログ「シリコン・アレー・インサイダー」で掲載された記事「もう1つの五輪金メダリスト:禁止された法輪功」によると、北京当局は五輪開催時に最も恐れていたことは、「フリー・チベット運動」および「法輪功」など、これまでに当局の弾圧を受けたグループが、五輪競技活動で更なるアピールする機会を与えることだという。

 北京当局は、五輪開催期間中に、抗議活動については、徹底的に防御および制圧を行い、五輪を取材する外国記者たちのネット検索までコントロールされた。しかし、法輪功学習者たちは国際社会が中国に注目するこの機会を活用し、中国の人権状況への関心を寄せるよう呼びかける行動を起こした。

 北京五輪開催の第1週、法輪功に関する13件のネットビデオは人気ランキングのトップ100にランクインし、350万人がアクセスした。第2週においても、4件のビデオがランキングに残っていて、100万人がアクセスした。このアクセス数値は研究機関「チューブ・モグル」が、YouTube、Revver、Dailymotion及びMetacafeを含む20ものビデオ動画ウェブサイトのアクセス追跡調査を行なった結果である。

 「チューブ・モグル」が2006年よりビデオ動画ウェブサイトへのアクセス数を統計し始めてから、法輪功は初めてトップ100にランクインした。ちなみに、五輪開幕当日直前までにアクセス数が9万5千だった。

 アクセス数が急増した理由について、ブログによると、現在は結論を出すのは難しいが、広報活動の強化がアクセス数を増加させた要素の1つだという。しかし、もっとも重要な要素として、中国強制労働収容所に監禁されている法輪功学習者が生きたままに臓器狩りされる報道を含み、ビデオに示された内容が衝撃的なものだからだと示した。

 関連報道内容およびビデオウェブサイトは次の通り:

 http://www.alleyinsider.com/2008/8/another-olympics-gold-medalist-banned-chinese-sect-falun-gong

 
(記者・夏瑞希、翻訳/編集・余靜)


 (08/08/28 10:14)  





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