【大紀元日本8月18日】一連の「全世界華人グローバルコンテスト」の主催者である新唐人テレビ局が、今世人の注目を集めている。特に過去2年間、新唐人は、神韻芸術団の「全世界華人新年祝賀祭」を主催し、国際的に一流の芸術を提供するという評価を確固たるものにした。そして、これが、現在進行中の「全世界華人グローバルコンテスト」に磐石の基礎を築き、多くの人の期待を集めることになった。
新唐人:急速に発展してきた中国語テレビ局
新唐人テレビ局は、海外在住の華人が設立した国際的、かついかなる団体にも属さない独立した非営利的な中国語テレビ局で、2002年2月にはじめてアメリカで放送が開始され、2003年7月からは衛星を通じて、アジア、ヨーロッパ、オセアニア、北米に毎日24時間放送されており、現時点で2億人の人が新唐人の番組を視聴可能となっている。
新唐人の本部はニューヨークにあり、記者ステーションは世界60あまりの地域にまたがっている。新唐人テレビ局の設立の趣旨は、「東西文化の架け橋となって全世界の華人の役に立つ」ことで、客観的かつ正確な情報を伝え、華人の見聞や生活を豊かにさせ、海外にいる華人が主流社会に溶け込むように援助し、情報の自由な交流を促進している。
世界各地の時事ニュース、注目の話題、スポーツ、経済、文化、教育、映画やドラマなど、幅広い分野で華人に喜ばれる番組を24時間放送し続けており、衛星受信設備を用意すれば、永久に無料で新唐人の番組を24時間楽しむことができる。
華人は世界最大の視聴者で、アメリカにいる華人が300万人、カナダが100万人、オセアニアが50万人で、ヨーロッパが100万人前後となっており、今も毎日大量の移民が増え続けている。海外に住んでいる多くの華人は移住後、何世代を経ようとも日常生活、特に家庭内では母国語を話す。彼らの多くは、中国文化に対して強い憧れと誇りを持っており、新唐人の影響力は非常に大きいものがある。
新唐人のすべての番組はWebサイトで見ることもできる。現在、新唐人サイトは毎日11万ヒットに達し、毎日平均3000時間分の番組がダウンロードされている。
中華文化を復興する九大グローバルコンテスト
今年初め、新唐人テレビ局の李j総裁は、一連のグローバル華人コンテストの計画発表に際して、新唐人はこれまで一貫して中国の正統文化の復興に力を入れてきたと紹介した。そこで言う「復興」とは、純善の文化的な内包と純美の文化形式という二つの面での復興である。
すなわち、一つは、中華の正統文化に受け継がれてきた信仰と道徳的内包であり、それには天を敬い徳を重んずる、心を修めて善に向かう、仁義礼智信を大切にする、等の美徳が含まれる。もう一つは、各種の美しい形式を通して中華文化を広めるということで、それには服装、飲食等の日常生活における表現形式や、舞踊、声楽、楽器演奏、絵画、撮影等の各種の文化媒体が含まれる。これがすなわち、九大コンテストを行う初志である。
李j総裁は、一連のグローバル華人コンテストを展開するのは、人類の正統な文化を復興し広めるためであり、これを機に、異なる文化と異なる民族間の交流を進め、あわせて、世界各地に散らばっている華人芸術家が純真、純善、純美の正統な文化を発揚するという志の下に、技芸を切磋琢磨することを望んでいるという。
現在、世界規模の中国ブームで、各国で中国文化を理解しようとする流れがある中で、新唐人がコンテストが行われるわけで、それはきっと、東西社会に大きな影響を及ぼすであろうし、新たな文化潮流をもたらし、新たな文化産業を形成することになるであろう。
中国文化は広くて奥深く、森羅万象を含み、悠久の歴史を持っている。中でも大唐文化がその代表である。様々な異なる文化を受け入れて輝かしい独自の文化を築き上げた大唐文化を受け継ぐ新唐人テレビ局の紹介によると、一連のコンテストには、伝統的な中華武術、漢族の伝統服デザイン、中華料理の技術のほか、ピアノ、ヴァイオリン、撮影、写実油絵などの西洋の芸術形式も含まれており、正に東西文化が一堂に会することになる。新唐人は、これらのコンテストを通じて、全人類に共通の正統な文化を発揚し広めたいと考えている。
李j総裁はさらに、次のように強調した。これまで50年以上にわたって、中共は一連の政治洗脳運動、特に「文化大革命」によって、中華伝統文化を壊滅的に破壊し、共産党文化(=党文化)を作り上げた。ただ、党文化には伝統文化が具えている、天を敬い徳と仁愛を重んじるといった道徳的な内包はなく、ましてや純善純美の芸術形式など言うまでもない。そのため、新唐人の一連のコンテストでは明確に、「一切の党文化の形式と要素を排除する」と規定されている。
(続く)
(08/08/18 00:00)
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