【大紀元日本9月24日】イギリスのウェブサイト・ネットマム(Netmums)のある調査によると、複数の子どもを持つ母親のうち6分の1が特定の子どもをえこひいきしていると答え、3分の1の母親がすべての子どもに平等に対応していると答えた。また、半数の母親はどの子も同じように愛しているが、愛し方が違うだけだとして、子どもへのえこひいきを認める母親と認めない母親がいることがわかった。
これまでの研究により、複数の子どもの中で、どうして母親に特別に愛される子どもがいるのかが明らかとなっている。
イギリスの補導と心理療法協会のメンバークリスティーン・ダフ氏によると、多くの家庭で一番上の子どもは母親の大好きな子供に最もなりにくいという。それは、初めて母親になってうまく適応できない、初めての子だから生むのも難しい、それに分からないところがたくさんあるため一番難しく感じるからだという。
研究結果によると、子どもへのえこひいきは、特別愛される子どもにせよ、そうでない子どもにせよ、よくない人格を造ってしまう原因の一つだという。
家庭と子女関係を研究しているロンドン政治経済学院(LSE)のマルティナ・クレット-デイヴィス博士によると、「母親に寵愛される子供は、甘やかされてだめになってしまう可能性があり、今後の人生にメリットはない。同時に、他の子どもは、それを見て不平等を感じることによって、将来社会でやたらと争う人間になるかもしれない」と言う。
(08/09/24 00:00)
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