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英国科学大臣 「第六感で未来を予知できる」

 【大紀元日本11月24日】もし1人の人間が過去と未来を知ることができれば、その人は世界で公認されている6大功能の1つである「宿命通」功能を持つことになる。英国科学およびイノベーション担当国務大臣(以下、科学大臣)ポール・ドレイソン氏は自ら未来を予知する能力を持っていると発表した。

 英紙「ザ・タイムズ」によると、英国のドレイソン大臣は未来に発生することを予見できるという。莫大な資産を有する企業家兼労働党寄付者のドレイソン氏は、人類はかなり理解しがたい不思議な力を持っていると信じている。

 ドレイソン氏は「サンデイ・タイムズ」の取材に対して、「私の生命の中で、これまでに自分でも解釈できない様々なことに出会っている。人類自身の能力に関して、われわれが理解していない多くのことが存在している」と説明した。

 ドレイソン氏は10月に政府に戻ったが、英国歴史上初めて内閣入りした科学大臣である。ドレイソン氏は、自分は神の存在を信じており、信仰と科学は衝突するものではないとした上で、「信仰とはとても面白いことだ。すべてを証明できる証拠を持っているから信じるのではない。それらの証拠は必要ではない」と強調した。

 ドレイソン氏は、マルコルム・グラドウェル氏が書いたベストセラーで、人類の本能についての「ブリンク(Blink)」に言及した。本の中では未来を予知できる多くの人が例として挙げられている。ドレイソン氏は自分もこの種の能力を持っているという。

 ドレイソン氏は、「これは本当に夢中になれる本だ。多くの人が自分たちの生活の中で驚異的な本能を持っていることに言及している。その中の1人の消防士は、良くないことがこれから起きると予知できて、すぐにビルから離れなければならないなどと自分に注意を呼びかけるのだ」と語った。

 グラドウェル氏の著書の中で、人類は未来を予見する能力を備えていると記されている。例えば、あるテニス選手は相手が2度もサーブでミスすることを予見した。しかし、この種の能力を持っている人たちは、なぜ自分がこの能力を持っているかは分からない。これに対して、ドレイソン氏自身も体験している。

 グラドウェル氏の著作では、「思考のいらない思考能力」ということが語られており、直感によって知りうることの正確性はきちんと判断したことの正確性とほとんど差がないという。グラドウェル氏はこれを「類第六感」と称している。しかし、この驚異の能力について、両氏ともに「超能力」とは解釈していない。

(翻訳編集・豊山)

 (08/11/24 02:18)  





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