【大紀元日本12月6日】12月2日午前8時50分ごろ、新彊ウイグル自治区クチャ県内で車両衝突事故が発生した。この2台に乗っていたドライバーを含む33人のうち22人が同日19時に死亡。現在クチャ県人民病院で11人が治療を受けており、うち5人は重傷。
新彊ウイグル自治区アクス地区委員会の知らせによると、車両ナンバー新Q13645の石炭積載トラックが東から西へ走行中、西から来たナンバー新P−02879のバスと衝突したというもの。事故当時トラックには3人が乗っており、バスにはドライバーを含む30人が乗っていた。
交通警察部門の調査によると大型バスが国道314号線クチャ県内玉奇吾斯塘郷付近を走行中、ドライバーが落としたものを拾おうとして下を向き、バスが反対車線に進入した。この時、驚いた乗客が「車が来ている!」と声を上げたが、避けきれず石炭積載トラックと衝突したのだという。
現在調査で把握している状況では、石炭積載トラックはウルムチを経由してカシュガルへ向かっていた。事故発生現場はそこから7km手前で、ドライバーは疲労により交通警察に強制的に20分間休憩をさせられていたという。
クチャ県は天山の南麓、タリム盆地の北端に位置し、新彊ウイグル自治区南部の航空、鉄道、道路一体の客、商品を運ぶ集散地であり、ウルムチから739km離れている。
(記者・方暁、翻訳・坂本)
(08/12/06 08:35)
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