一日10時間の停電=ネパール電力危機
【大紀元日本12月20日】ネパールの電力危機が悪化している。政府の発表によるとネパールでは各戸毎日10時間の停電状態となっているという。
今年、ネパール国内の水力発電所は干ばつのため水源が不足し、このため電力生産が全国需要の半分となった。不足している電力は隣国インドから輸入しているが、それでも供給が追い付かない状態だ。
先日、ネパールでは節電が実施され、人々は毎日5時間の停電にあった。しかし国家電力会社が深刻な電力不足状態を発表。これにより毎日10時間の停電に延長された。
過去10年以上、ネパール共産党が武装反乱を起こし国家のインフラ建設を停止させている。反乱は2006年に終結したものの、政界の紛争により依然として不安定要素が残っている。
(翻訳・坂本)
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