【大紀元日本5月26日】RAK国立銀行の関係者によると、アラブ首長国連邦(UAE)の銀行では、毎月2500人ものクレジットカードの顧客が残金を支払わず出国しているという。ロイター通信が伝えた。
同銀行のビジネス相談役、デービッド・マーティン氏によると、未払いで出国する人はUAEの中でもっとも世界的不況の影響を受けたドバイ建設セクターに集中しているという。 もっともUAE国内クレジットカード市場で約20%のシェアを持ち、30万人の顧客をもつRAK国立銀行では、競合する他の銀行に比べ同時期の不払い率は半分にも上ったという。
こうした債務不履行の増加は、今のところ落ち着きを見せているが、失業した人々が、学校などの年度末を待って出国すると見られることから、6月には再び増加傾向になる可能性があるとみられている。
(編集・西村)
(09/05/26 13:05)
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