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目の下のくまを食事で解消

 【大紀元日本6月27日】目の下のくまは先天的な要素と病理的な要素以外に、ゆるみ型とむくみ型に分けられる。

【ゆるみ型】

 下瞼の皮膚、皮下組織、筋肉などの弾力がなくなり、皮下脂肪が溜まり、目袋を作ってしまう。これは老化現象の一つで、45歳以上の人にはよく見られるが、30代から現れる人もいる。

【むくみ型】

 目の周りの皮膚は薄いため、特にむくみやすい。遺伝の要素も大きいが、飲食の乱れ、腎臓の働きの低下、睡眠不足、疲労などもむくみを引き起こす要因となる。むくみは20代の若者から見られ、25歳以降、加齢と共に、むくみがひどくなる傾向がある。

 下瞼のむくみが目の周りの筋肉の老化や皮下脂肪の溜まりの引き金ともなる。適切な予防とケアを怠ると、若いうちからゆるみ型に転じてしまう可能性がある。幸い、目袋の予防と解消に私たちの日常の食事が大いに物を言う。

1.食事バランスを保つ。肉、魚、卵などに含まれるコラーゲンや蛋白質の摂取を心がけ、細胞の生成に必要な栄養物質を体内に取り入れ、肌の弾力を維持する。栄養不良や体重の急減が肌の弾力に大きなダメージを与えるので、過度のダイエットを避けなければならない。

2.目の栄養を心がける。ビタミンA、Bがたくさん含まれるにんじんやじゃがいも、豆製品、レバーなどを食事に取り入れよう。中国伝統の薬効食品「りんご・なつめ・魚スープ」は血液循環を促進する働きがあり、くまや目袋の解消に有効である。

3.体の正常な新陳代謝を維持する。小豆、冬瓜、はと麦などの食品は体内の水分代謝を促進し、むくみの解消に役立つので、たくさん取り入れよう。

 以上を踏まえ、体の栄養補充、むくみ解消や美白、美肌など欲張りな願いを一気に実現できる「冬瓜・はと麦・スペアリブスープ」の作り方をご紹介する。体を冷やす作用もあるので、夏にぴったりの食品と言えよう。

材料:冬瓜、はと麦、スペアリブ

作り方:冬瓜の皮をむき、一口大に切る。スペアリブを下茹でし、血やアクを取ってから、冬瓜とはと麦と一緒に弱火にかけ、じっくり煮込む。最後に好みの味に調味する。

 西洋ではカモミールティー、高級紅茶、カリンのハッカティーなどを目の下のパックに利用し、目袋の引き締めを図っている。

 これらの予防策や解消策以外にも、生活習慣での注意事項がいくつかある。寝る前にしょっぱい食事や大量の水分を取るのを控えよう。低い枕の利用を避けよう。朝晩アイクリームを利用したり、むくみ予防ジェル、ビタミンE、アルニカマッサージオイルなど血液循環を促進するオイルで目の周りを定期的にマッサージしたり、ミニきゅうりやイチジクの成分が含まれるパックをするのも目袋の予防解消に大いに効用がある。

(翻訳・心明)

 (09/06/27 21:14)  





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