 | | 2009年世界で最も消費指数の高い都市ランキング、日本は4都市が上位を占める。写真は東京(Chris Jackson/Getty Images) |
生活費の最も高い都市、日本4都市上位ランクイン
【大紀元日本6月16日】国際人力資源諮問機構の「ECA国際」が少し前に発表した2009年世界生活費用指数調査結果で、日本の東京、名古屋、横浜、神戸が2〜5位を占めていることが分かった。「ECA国際」の調査によると、欧米諸国の貨幣価値が弱くなる一方で、日本円および中国人民元など一部のアジア国家では貨幣価値が上昇したのが今回の上位に多くのアジア国家の都市が占める理由だという。
今回の調査で、トップの座を占めたのがアフリカにあるアンゴラ共和国首都のルアンダで、コペンハーゲン、オスロ、ジュネーブ、チューリヒは6位から9位を占めている。東京は同時にアジア地区での生活費用が最も高い都市に選ばれて、台北は世界では76位でアジアの11位にランクインしている。
「ECA国際」は年に2回、世界の370地区に対して、125項目の一般的な消費指数を比較し、各都市の生活費用指数ランキングを発表する。「ECA国際」アジア区域総監督の関礼廉(グァン・リリァン)氏は、アジア貨幣が強くなったことは、アジアに駐在員として派遣された多くの西洋人が12か月前に比べて生活費用が高くなったと感じる原因であると分析した。
また、中国の複数の都市も人民元価値の上昇により、生活費用が急騰した。北京の最新ランキングでは昨年の104位から一気に26位に上がり、上海も昨年の111位から28位に上がり、香港は98位から29位に上がった。これらのアジア都市は、ニューヨーク、ミュンヘン又はローマなどの都市より高い生活費用指数を示した。
一方、モンゴル首都のウランバートルはアジア生活費用指数の最も低い都市であり、そこで販売されている品物およびサービスコストは東京の約3分の1である。
(翻訳編集・余靜)
|
|