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青年女子の部1位、劉心怡(攝影=戴兵/大紀元)

第3回全世界中国舞踊コンテスト〜“身韻”と“身法”の最高の競演〜

 【大紀元日本7月3日】3つの芸術団を編成して昨年12月19日にスタートした、米国神韻芸術団の2009年度世界ツアーは、北米、南米、欧州、アジア、オセアニアを巡回し、6月末時点で281公演、80万人の観客を動員した。これは2008年度の215公演、60万人をはるかに上回る規模で、神韻公演が年を追うごとに世界中の人々から歓迎を受けていることを意味しており、それはまた、神韻公演のメインとなる中国舞踊が多くの人を魅了してやまないということをも意味する。

 そんな世界的な中国舞踊ブームの中、6月19日〜21日の間、米国ニューヨークで新唐人テレビ主催の「第3回全世界中国舞踊コンテスト」が行われた。

 中国舞踊とは中国古典舞踊のことであり、「身法」とよばれる外見の動きや技法に加えて、内面の趣きを伝える「身韻」が重んじられる。そのため、見た目には同じ動きであっても、ダンサーの内面の精神修養が異なれば、その舞踊から醸し出される趣きも自ずと異なり、それがひいては見る人に与える感動も異なってくるということになる。

 奇しくも、神韻芸術団のダンサーには、精神修養を重んじる気功・法輪功の修煉をしている人が多いという。彼らの舞台が見る人に、心の奥底にうち響く感動と尽きることのない味わいを与えるのはそのためであろう。

 また、一口に「身法」と言っても、跳躍、回転、宙返りなどさまざまな技法があるのも、中国古典舞踊の特徴といえる。しかも、跳躍一つをとっても、空中で足を180度に開くもの、180度に開いた後、交差させるもの、180度に開いたまま胸を反らせるものなど、多様なバリエーションがあることから、中国古典舞踊はあらゆる人物のあらゆる感情を演じわけることができると言われる。

 今コンテストの審査委員を務めた李維娜氏「中国舞踊は身韻と身法からなっており、中国人だからこそ言葉では表現しようのない趣きを表わすことができる。中国文化は神伝文化であり、男性は力強さを、女性は柔らかな美しさを表現しなければならない。ところが、現在の中国大陸の舞踊の訓練は、高難度の技を磨くことに重きがおかれており、しかも中共による中国文化の破壊もあって、ダンサーたちはどのように表現したらいいかわからないでいる。」

 全世界中国舞踊コンテストは、新唐人テレビが主催する一連の国際文化芸術コンテストの一つで、純真・純善・純美の正統な舞踊芸術を通じて文化交流を促進し、中国の伝統文化を世界に広めることによって、中国舞踊の新紀元を切り開くことを主旨としている。

少年男子の部1位、廖若山(攝影=愛コ華/大紀元)

青年女子の部1位、蘇仙姿(攝影=戴兵/大紀元)

少年女子の部1位、王琛(攝影=愛コ華/大紀元)

青年女子の部3位、李晶晶(攝影=戴兵/大紀元)

(記者・瀬戸)

(09/07/03 03:43)



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