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閣僚ミーティングに臨む独メルケル首相(2009.8.19、Photo by Andreas Rentz/Getty Images)

「世界で最も影響力のある女性」、またもメルケル独首相に= 4年連続

 【大紀元日本8月22日】米経済誌フォーブスが19日に発表した「世界で最も影響力のある女性100人」のランキング調査の結果、アンゲラ・メルケル独首相が1位を獲得、2006年以来4年連続となった。

 フォーブスが発表したランキング獲得者の紹介の中、「9月の欧州議会総選挙後もメルケル政権が続く見込み。世論の支持も強い。グローバルな景気刺激策に対しては、債務が増えるだけでインフレを招きかねないと懸念し、政府の投入を控えるよう提案。ロシアとの関係を強めようとしている」など、メルケル首相の政治的な人気及び欧州の経済をリードする指導力を評価した。

 世界経済の衰退にもかかわらず、2位以下はほとんどが経済界の女性たち。

 オバマ大統領夫人ミシェル・オバマ氏は、第40位で初めてランキングに入った。また、米国務長官ヒラリー・クリントン氏は、世界で最も影響力のある米政府をリードしているにもかかわらず、昨年の28位から36位に下がった。

 国別では、米国がもっとも多く、その次はイギリス。東アジアでは、韓国と香港からそれぞれ1人ずつランクインしたが、日本からリストに入った女性はいなかった。

(鶴田)

 (09/08/22 11:12)