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第3回全世界華人声楽コンテストの表彰式(大紀元)

全世界華人声楽コンテスト、優勝者「堂々とした正大な気風」

 【大紀元日本8月9日】8月2日、新唐人テレビ主催の第3回全世界華人声楽コンテストの決勝が、ニューヨークのジェラルド・W・リンチ劇場(Gerald W. Lynch Theater)で行われた。

 同コンテストは、ニューヨークに本部を置く新唐人テレビが主催する文化・芸術関連の9大グローバルコンテストの一つで、「文化交流を促進し、純真・純善・純美の正統な声楽芸術を広める」(大会HP)ことを主旨とし、今年で3回目。

 2日の決勝は、6月20日、21日に台湾で行われたアジア太平洋地区予選、ならびに7月31日の北米予選と8月1日の本選初戦を受けて行われたもので、女声の部で10名、男声の部で6名がそれぞれ、金賞、銀賞、銅賞、優秀賞に選ばれた。

 今コンテストで一際、審査員と観衆の注目を集めたのが、男声の部で金賞を獲得した圓曲さん。圓曲さんは、北京の中国音楽学院を卒業後、スペイン、イタリア、英国で研さんを積み、全世界華人声楽コンテストに参加するのは、昨年に続いて2回目。

 
第3回全世界華人声楽コンテストで、男声の部で金賞を獲得した圓曲さん(撮影=戴兵/大紀元)

新唐人の本コンテストは、歌唱の技巧だけでなく、歌唱に表れる精神的な修養も重んじられていることから、参加することによって非常に大きなものが得られたという圓曲さんは、「昨年参加したころは、自我とプライドがとても高く、他の人に何か言われるとすぐ不機嫌になった。いつもメンツと名声を気にし、考えれば考えるほど緊張したものだが、今の私にはそういうものは気にならなくなり、歌っているときに、自分でも堂々とした正大な気風が感じられる」という。

 昨年のコンテストで銅賞を獲得した圓曲さんは、その後、海外の華人によって設立され、中国伝統文化の復興を目指す神韻芸術団に加わり、世界各地を公演して回った。その過程で、「声が以前よりもよくなり、音域も広くなっただけでなく、内面的にもずいぶん大きな変化が生まれた」、「芸術面での向上だけでなく、身の回りのことへの接し方や道徳的な修養の面でも大きな向上がみられた」という。

(瀬戸)

 (09/08/09 00:10)  





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