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英マジシャンのダレン・ブラウンさん(Photo by Chris Jackson/Getty Images)

催眠術で、テレビ前の100万人が金縛りに=英国

【大紀元日本9月24日】

 自称幻術マジシャンのイギリスのダレン・ブラウンさんはテレビの前の視聴者が動けなくなる催眠術を披露し、再び現場の観客とテレビ前の視聴者の歓声と人気を博した。テレビ局側の統計によると、当時その番組を見た人は約410万人で、その内100万人が催眠術にかかったという。

 ブラウンさんは当日カメラの前で、観客が椅子から身動きができなくなるようにすると明言した。ブラウンさんは観客に、背筋を立ててまっすぐ椅子に座るように要求した。そうでなければ、催眠術がかからないからだという。それからすぐに、あるビデオを全員に見せて、現場にいる観客にどんな感じがするかと全員に尋ねた。すると、約半数の観客が椅子から立つことができないとの返事が返ってきた。

 一方、テレビ局側にも多くの視聴者から、身動きが取れなくなったとの電話が殺到。テレビ局側は、催眠術が開始されてから6~7分ほど経った時点で、約100万人の視聴者が催眠術にかかったと推測した。

 今月の初め、ブラウンさんは当日夜のテレビ生放送に出演して、数百万人の視聴者の前で、240万ポンド(約3億5千500万円)の宝くじ当選番号を予測し、大的中させた驚くべきマジックで、さらに人気を博した。

 ダレン・ブラウンさんはイギリスのテレビで最も人気のあるスター・マジシャンで、世界的に著名なマジシャンでもある。彼の最も有名な作品はピュア・エフェクトである。ブラウンさんはこれまでにトリックで人を楽しませるマジックを行ってきており、著名な「トリック型」マジシャンに成功した。しかし、ブラウンさんはこの頃、心霊に関連するマジックに重点を置いたようだ。

 ブラウンさんは「世の中には多くのトリック、エフェクト(効果)があるが、グランド・エフェクト(大きい効果・奇跡)はない。世界中に多くのエンターテイメントがいるが、真のマジシャンはいない。多くの専門家はいるが、芸術探究視野を持つ芸術家はいない」と指摘した。

 ブラウンさんは、自分はマジシャンではないとし、幻術師であると主張した。

(翻訳編集・豊山)


 (09/09/24 05:00)  





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