【大紀元日本9月9日】
紫外線予防
肌の老化の原因の一つは紫外線(UV)である。特に、顔、首、胸元と手は、よく太陽にさらされるので、老化しやすい。これらの部位へのUVカット化粧品の使用、さらに、UVカット化粧品で防止できないUVA波に備え、帽子などとの併用で、肌の老化防止を図るべきである。
長期的な使用には、肌への負担の少ない子供用日焼け止め用品を選択したほうが良いかもしれない。また、日焼け止めクリームなどのUVカット化粧品は汗で流れ落ちると効果が薄れるので、こまめに(2時間おきに)塗る方が効果的である。
肌の質と適切なケア方法
肌の老化防止のために適切に化粧品を使用することは大切である。自分の肌の質を知り、それに合う化粧品の使用、さらに、生活習慣やストレスの改善で、肌の質を改善することが望ましい。
肌の質は普通肌、乾燥肌、脂性肌、敏感肌、混合肌に分けられる。それぞれの肌の特性に合うケア方法がある。
・普通肌
普通肌はツヤやハリがあり、皮脂量と水分量のバランスがとれている健康的な肌である。皮脂の分泌が活発な夏などでは、Tゾーンに油浮きが多くなり、ニキビなどになることもある。
・乾燥肌
乾燥肌は肌の保水力が低下し、水分と脂分が不足した状態である。顔全体がカサカサし、弾力が落ちるので、シワやたるみが生じやすい。さらに、乾燥肌は外からの刺激に対するバリア機能が弱くなるため、紫外線による老化も起こりやすい。年齢を重ねた肌には乾燥肌が多い。
乾燥肌は洗い過ぎが禁物で、クリーミーな泡で包み込むような泡洗いが一番良い方法である。洗った後に、体全体のお肌にクリームやローションで潤いを与え、保湿して水分を逃がさないようにすることが大切である。また、古い角質を定期的に取り除くことが、保水力の強化に有効である。
・脂性肌
肌の皮脂量が多いため、顔全体にベタつきやテカリが見られる。皮脂の分泌が過剰なため、毛穴に汚れが溜まりやすく、ニキビや吹き出物などの肌荒れに悩まれやすい。
脂性肌の人は油の過剰な摂取を控え、バランスのいい食事、規則正しい生活を心がけることが大事。スキンケアには油を含んでいないコラーゲンやヒアルロン酸といった保湿美容液を利用したほうがよい。
・敏感肌
敏感肌は肌のバリア機能が正常に働かなくなり、ちょっとした刺激にもアレルギー反応を起こしやすい。肌が赤くなったり、ブツブツができたり、地腫れになりやすい。
敏感肌には低刺激で、肌本来の働きを取り戻すケアが必要。成分の単純な洗顔料で汗や汚れを洗い流し、保湿を徹底することが大切である。角質を取らないようにしよう。
・混合肌
混合肌は脂性肌と乾燥肌が入り交じった肌で、Tゾーンに脂っぽく、頬や目のまわりに乾燥していることが多い。脂性部分にニキビ、吹き出物がでやすいため、毛穴のつまりを防げなければならない。
(翻訳編集・心明)
|