■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2009/09/html/d55464.html



片付けが行われている爆発現場(AFP)

ウイグル料理店爆発事故は人為的 匿名政府職員が告発=北京

 【大紀元日本9月30日】25日、北京市中心部にあるウイグル料理店が爆発した事件で、北京政府は、キッチンで使っていたLP缶ガスの爆発が原因と発表した。一方、RFA(ラジオ自由アジア局)の報道によると、北京市の工商局職員が匿名で「爆発は、絶対に人為的だ」と同局に伝えてきたという。

 爆発があったのは、新街口東街積水潭病院付近にあるウイグル料理店「新疆美食」。北京政府の発表によると、従業員3人が負傷、10数人の通行人が軽傷を負った。

 現在、料理店周辺の封鎖はすでに解除されているが、同店の四方は板で囲まれ、公安や私服警官が引き続き巡回している。病院に入院した負傷者の近辺は公安が封鎖しており、外部の人間は近づけない状態だという。

 政権樹立60周年を目前に控え、当局は警戒を強めている。爆発後、北京市内は更に厳戒態勢となり、去年の北京五輪を上回るほどだと伝えられている。

(翻訳編集・坂本)