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ヴァルシャ・ヴィノドちゃんの空中蹴り。180センチの記者を倒した。 (英紙「ザ・サン」のウェブ写真)

「究極の空手キッズ」:5歳インド少女、英チャンピオンと模範試合

 【大紀元日本10月14日】

 インド西南部カララ州に生まれた5歳のヴァルシャ・ヴィノドちゃんは、インド最年少の黒帯空手有段者。空手練習歴3年のヴァルシャちゃんは、180cmの大男を容易に倒してしまう。ヴァルシャちゃんは少し前にインドからイギリスに訪問、英国空手チャンピオンのジュアン・モレノさんと模範試合をした。「究極の空手キッズ」としてモレノさんに激賛された。 

 イギリス現地の報道によると、ヴァルシャちゃんは、コンピュータゲーム「ミニ・忍者」の宣伝のために訪英した。訪問期間中に、自分より31歳も年上で英国空手チャンピョンのフジュアン・モレノ氏と対戦した。また、英メディア記者の取材で、ワルシャちゃんは180センチの記者をその場でノックアウトして、イギリスの視聴者を仰天させた。

 ヴァルシャちゃんの父親は空手を教えており、幼いヴァルシャちゃんを連れて道場に通っていた。2歳になったヴァルシャちゃんは、自ら習いたいと言い出し、父親の最年少の生徒となった。

 
お父さんの最年少の生徒となったヴァルシャちゃん(英紙「ザ・サン」のウェブ写真)

ヴァルシャちゃんの父親は「娘には強制的に空手を勉強させることはなかったが、空手の才能を発見しただけです」と語った。ヴァルシャちゃんは空手を習って半年後に黄色帯を獲得し、その後3年間で棒術、ヌンチャクも習得した。今年の5月にはついに黒帯を獲得。

 父親は、ヴァルシャちゃんが将来空手で稼いでもらうなど全く思っておらず、健康のため、そして護身術として身につけられればよいと語っている。

 一方、ヴァルシャゃんは現在英語学校で勉強している。空手の名人として学校でも大人気。ヴァルシャちゃんは「みんな私の空手の練習を見るのが楽しみみたい。黒帯だからといって怖がるわけではなくて、私と一緒に遊びたいんです。もちろん、空手でみんなをいじめたりすることはしません」と話した。

 ヴァルシャちゃんの次の目標は、インド空手国家チームに入ること。テコンドー同様、空手もオリンピックの正式競技になれば、インドのために金メダルを獲得できると自信満々に語った。

(翻訳編集・豊山)


 (09/10/14 05:00)  





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