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豪州:日・中・韓国語、小学校の授業に導入 

 【大紀元日本11月12日】

 オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の小学校では、2010年よりアジア4カ国語を授業に取り入れる試みを開始する。小学校の授業に、アジアの言語を取り組むことは豪州では初めて。

 豪AAP通信によると、豪政府は2010年より小学校4校で、日・中・韓またはインドネシア語を第2外国語として、学校のカリキュラムに組み込み、英語および算数のほかに毎日少なくとも90分間の語学の授業を行う予定。

 豪政府は今後4年間で約3千万円の予算を同プロジェクトに充当する。シドニー北西地区のローズ・ヒル公立小学校、マーレイ・ファーム公立小学校、北部海岸のスコッツ・ヘッド公立小学校およびシドニー市内西区のキャンプシー公立小学校の計4校がプロジェクト参加に同意している。

 ニューサウスウェールズ州教育庁長官バリティ・ファース氏は、2カ国語教育は幼稚園生および小学校1年生から実施し、順序立てて各学年に導入していくと取材に応えて説明している。ファース氏は、小学校でしっかりと身につけた基礎的な語学をもとに、中学および高校に進学してからも、生徒が語学を着実に続けていくことを希望している。

(翻訳編集・豊山)


 (09/11/12 05:00)  





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