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「おばあちゃんの知恵袋」には自然療法につながるものがいっぱい(Getty Images)

おばあちゃんの知恵袋=米国版

 【大紀元日本11月29日】

 世界各国にある「おばあちゃんの知恵袋」、昔から伝わっている体に良い健康のための民間療法など、一般的には知られていませんが便利で使えるものがいっぱいあります。誰でも手軽に手に入るもので直ぐに使えるもの、自然の中にあり環境や体に優しく安上がり、自分でひと工夫できるもの。そんな「おばあちゃんの知恵袋」は自然な方法で病気の予防につながるものがたくさんあり、最近注目を浴びています。米国の予防医学誌『American・Journal・of・Preventive・Medicine』はそんな、米国版「おばあちゃんの知恵袋」なるものをたくさん紹介していますが、その中から10項目ほど選んでみました。

 1. シャックリが止まらない

 砂糖をスプーン1杯飲み込む方法

 テースプーン1杯の砂糖を5秒間程口の中に含み、飲み込みます。それから水を一口飲みます。シャックリが止まるまで繰り返します。顆粒状のものは横隔膜のケイレンを鎮める作用があるので砂糖でなくても、塩などのような顆粒状のものなら、なんでも効き目があります。ただ、砂糖ほどおいしいものはないでしょう。

 
顆粒状のものは横隔膜のけいれんを鎮める作用がある(大紀元)

2. 吐き気がする


  生姜のシャーベットを食べる方法

 生姜汁で氷を作り、シャーベットにして食べます。生姜には胃の状態を整える作用があるので、妊婦さんや手術後フ患者にもよく効きます。

 3. のどが痛い

 ニンニク水でうがいをする。

 生のニンニクを6粒ほど砕いて、暖かい湯冷ましに入れ、ニンニク水を作ります。1日に2回、3日、それでうがいをします。ニンニクには殺菌効果があり、のどの炎症を緩和できます。

 
ニンニク水でうがいをすると、のどの炎症が緩和できる。(大紀元)

4. 足の嫌なにおいがする


 お酢や紅茶で足湯する方法

 お酢1:水2の割合で作った酢水、或いは濃いめの紅茶をお風呂に入れて30分ほど足湯します。お酢やお茶の成分には殺菌作用があるので、一緒に嫌なにおいも退治できます。

 5. 肩こり

 冷水とお湯を交互に首にかける方法

 お湯を20秒、冷たい水を10秒間づつ交互に首の周りに3回かけると、血液循環を促進し、軽い肩こりが改善されます。

 6. 眠れない

 サクランボを食べる方法

 寝る前にサクランボを食べることで、サクランボに多く含まれているメラトニン(※)が不眠の改善に効果を発揮してくれます。

 ※メラトニンは、眠りを誘うホルモンとしてよく知られています

 
サクランボに多く含まれているメラトニンが不眠を改善する(MICHAEL URBAN/AFP/Getty Images)

7. 歯が白くない


 イチゴで歯磨きする。

 新鮮なイチゴを砕き、重層と混ぜ合わせてから、水を加えて糊状にします。これで歯磨きをすると、歯の汚れが取れ、白さを取り戻せます。

 イチゴのもつ酸化作用に効果があるようですが、即効性はありません。

 8. お肌がカサカサ

 燕麦(エンバクーOAT)風呂に入る。

 燕麦がもつ抗酸化成分は肌のカサカサやかゆみを緩和する作用があるので、燕麦風呂は今の乾燥した季節に最適です。布袋に入れた燕麦をお風呂の中に入れるだけで効果があります。

 9. 唇が荒れる

 オリーブオイルを塗る。

 1日に2、3回、唇に直接塗る、ビタミンEと保湿性抜群のオリーブオイルは唇に潤いを与えてくれます。

 10. 気分が落ち着かない

  西洋菩提樹茶(リンデンティー)を飲む。

 リンデンティーには神経を落ち着かせる作用があり、イライラして緊張感が取れない時、心配事があってなかなか寝付けない時、興奮しやすく落ち着きのない子供などに良い効果があります。

 他には、ラベンダー、ローマンカモミール、ローズなどにも同じような効果がある。

 
リンデンティーには神経を落ち着かせる作用がある

今現在、お医者様にかかりつけの方やお薬を服用されている方にはお勧めできませんが日常生活でのちょっとした体調の不具合がある、そんな時、「おばあちゃんの知恵袋」をすこし覗いてみませんか。

(翻訳編集・心明)


 (09/11/29 05:00)  





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