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求職活動、履歴書は要点を押さえ絶えず改善する

 【大紀元日本11月1日】

 ほとんどの人は失業した後、すぐにヘッド・ハンティング会社から求職ウェブまで自分の履歴書を広範囲に配り、自分の専門職以外の会社にも履歴書を送りつけ、あたかも紙吹雪のように自分の履歴書を世界中に撒き散らす。このような「積極的」な姿勢は、申し分ないように思えるのだが、ここで専門家達が提案した5つの履歴書を準備するための要点を述べたい。

 人材派遣会社(Career Potential LLC)社長であるフォード・マイアーズ(Ford Myers)氏は「自分の履歴書を準備する過程で、戦略的な計画を持つべきである。こうすると、半分の労力で倍の成果をあげることが出来る」と述べ、また「紙吹雪を撒き散らすような就職活動は成功率が低く、はっきりと目標を定めて物事を進める事が重要である」と指摘した。

 1)まず、求職履歴書を書く前に、自分の希望する会社をリストアップする。自分の次の目標と方向を明確にすれば、合理的に履歴書を準備することができる。ニュージャーシー・ウッドクリフレイク(Woodcliff Lake)社、副社長のロバート・サーム(Robert Saam)氏は、「求職先の会社の状況を全体的に把握できれば、履歴書の準備に大きなメリットがあり、あなたの履歴書が雇用先にぴったり合っているかどうかが見えてくる」と示した。いわゆる「相手を知り己を知れば百戦危うからず」である。

 2)履歴書を書き始める前に、キーワードを使わなければならない。特に会社のホームページおよび広告などで募集している場合、キーワードの作用を軽く見てはいけない。例えば、もしあなたが、今、応募している職務が人事部門の場合、履歴書の「求職」、「雇用」などの言葉使いは、とても重要である。

 3)履歴書には、できるだけ自らの経歴を書き出す。これはすべてあなたの能力と業績を現すためである。現在、多くの人は文章を簡潔に箇条書きにしているが、あなたの特殊な才能や技能を知らせる機会を失っている場合が多い。このために、ロバート・サーム氏は次のように提案した、「過去の職業の中で経験した様々な状況で、自分がどのようにそれらを対処し処理したかを①【直面した問題】、②【解決方法】、③【最後の結果】の順序で並べることにより、履歴書は簡潔で内容的にも優れているように見える」

 4)履歴書を送る前に、応募先の会社に詳しい人を探してみる。友達、同僚、あまり親しくない友達の中にも、このような人がいるかもしれない。彼らを通してあなたの希望する会社を知ることができ、さらにコネクションを作ることもできる。

 5)最後は、つねに履歴書を更新すること、特に応募先へ送ってから1カ月を経ても返事がない場合、会社が求めているものと自分の書き入れたキーワードがあっていたかなど、絶えず自分の履歴書の問題点を見直し改善するようにする。

(翻訳編集・李頁)


 (09/11/01 05:00)  





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