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歯医者の離婚率が低い(Getty Images)

職業別離婚率 数学者が高く、歯医者は低い=米研究

 【大紀元日本11月28日】

 人間は職業が違うと、気質も違ってきます。そんな多様な人間の気質に「離婚しやすい気質」もあるでしょうか。最近のアメリカの犯罪心理学誌『Journal of Police and Criminal Psychology』に、職業別に見た離婚・別居率をまとめた調査が発表されました。

 この調査によると、離婚しやすい職業のトップには、ダンサー、振付師、バーテンダー、マッサージ師と電話交換手が挙げられ、一方、安定した婚姻生活を営んでいるのは、農業エンジニア、視力測定士、歯医者、聖職者だそうです。

 この調査研究を率いたのはバージニア州にあるラドフォード大学(Radford University)の産業組織心理学教授・Michael Aamodat博士。研究チームは国勢調査のデータを元に、449の職業における離婚・別居者数を割り出し、職業別に、(別居+離婚者数)/(総人口-未婚者)という計算式で離婚・別居率を算出したという。さらに、性別や民族、年齢や収入など、離婚率に影響を与える要素については、統計学処理を行い、職業と離婚率の単純関連を突き止めました。

 このように算出された離婚率をもっと詳しく見ていくと、シェフと数学者の離婚・別居率は20%に上り、ジャーナリストは17・54%、作家や警察は15%~16%で、いずれも高い層に属しますが、社長は仕事時間が長いせいか(そのおかげかも知れませんが)、離婚率は9・81%に留まり、歯医者より僅かに高いです。

(翻訳編集・心明)


 (09/11/28 05:00)  





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