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「ほい、ご祝儀いただいたよ」と羽子板店の親父さん(大紀元)

年の瀬の賑わい:東京・浅草寺の羽子板市

 【大紀元日本12月18日】今年も残りわずかとなった17日、東京・浅草の浅草寺では、年末恒例の羽子板市が始まった。この行事は、その年の最後の観音様の御縁日(18日)に合わせて、羽子板店が一つ一つ手作りした自慢の羽子板を売り出すもの。

 浅草寺境内には、羽子板店10数店が臨時の屋台を構えていた。天幕の中には、昔ながらの歌舞伎役者の羽子板や、その年に活躍した著名人を模した世相羽子板などが所狭しと並べられ、訪れた人の目を引き付ける。高額の羽子板が売れると威勢の良い「手じめ」がかかり、人々の熱気が師走の寒さをひと時忘れさせていた。

 浅草寺の羽子板市は19日まで。期間中は夜10時ごろまで大勢の人で賑わう。

羽子板店の前は黒山の人だかり(大紀元)

色鮮やかな羽根突きの羽(大紀元)

年の瀬で賑わう浅草仲見世(大紀元)

(牧)

 (09/12/18 11:39)  





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