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子どもに安全なおもちゃ選びを(Astrid Stawiarz/Getty Images)

安全な玩具選び 10のポイントと注意点

 【大紀元日本1月2日】

 玩具を購入する時には、ニュースで取りあげられている有害玩具が子供に与える脅威の問題だけでなく、まず安全性を考慮すべきと米国家庭医療学会と米国小児科学会は提案している。

 乳児のために玩具を購入する時、以下の原則を覚えていれば玩具によるケガ等を回避することが出来る。

 1、尖っているものや、縁が鋭利なものは避ける。

 2、高学年向けの玩具は乳児や幼児の手が届かないところに置く。

 3、子供は玩具を引っ張ることが好きなので接続部分の部品が簡単に外れないものを選ぶ。

 4、赤ん坊は玩具をかんだりなめたりすることが好きなので、手軽に洗える、或いは無毒の表示 がされているものを選ぶ。

 5、年齢にあった玩具を与えること。表示を読み、年齢に適さなければ買うべきではない。

 6、玩具の直径が4・5センチより小さなものは飲み込んで窒息する危険があるので、乳児には適さない。また、いかなる穴のあいたトイレットペーパーのような物体にも窒息のリスクが存在するため、接触を避けるべきである。玩具に豆類や顆粒が充てんされているものも使用を避ける。もし、 これらの顆粒が玩具からこぼれ出た場合、のどに詰まらせるか窒息する可能性がある為である。

 7、緩んだ帯や縄状の玩具は首で縺れていても気づきにくいので遠ざける。

 8、おもちゃのピストルやそのほかの発射玩具は避ける。もっとも単純なプラスチックの弾を発射する玩具でも眼部の怪我や窒息などの危険があるからだ。

 9、米国UL認証のある電動玩具も電線が破損したら触らせないこと。感電や火傷を避けるためである。

 10、おもちゃ箱自体に気をつけること。赤ん坊が手指を挟まれたり圧迫されたりして怪我をする場合がある。また、中に入ろうとして挟まれ窒息する可能性もある。

 この他にも、ベビーベッドの上に帯、紐を置くのは避ける。ベッドの上に吊るされた玩具にも危険が無いよう注意する。赤ん坊が眠っている時はベッドの上の玩具は全て片づけてしまう方がよい。

(翻訳編集・市村)


 (10/01/02 05:00)  





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