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タブレット型端末『iPad』を発表する米アップル社CEO・スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏(Getty Images)

タブレット型端末『iPad』を発表=米アップル社

 【大紀元日本1月29日】

 米アップル社のCEOであるスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏は米国時間27日、タブレット型端末『iPad』を発表した。スマートフォンとノートPCの中間のデバイスに位置つけられ、9・7インチ(1024×768ピクセル)のマルチタッチ操作対応のIPS液晶ディスプレイ(視野角左右178度、LEDバックライト)を搭載することで、Webブラウジング、電子メール送受信、動画・写真・音楽再生、電子ブック閲覧などに画期的、最適だと称されている。次は、『iPad』の主要な情報をまとめてお届けします:

 1.Wi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデルの2種類を用意。厚さが約13mm、重さはWi-Fiモデルが約680gで、Wi-Fi+3Gが約730g。

 2.内蔵メモリは16GB/32GB/64GBの3種類。

 3.Wi-Fiモデルの発売は3月末から世界各地で開始し、小売価額はそれぞれ16GB-$499、32GB-$599と64GB-$699。

 4.Wi-Fi+3Gモデルの発売は4月末、米国と指定された一部の国のみで販売可能になり、小売価額はそれぞれ16GB-$629、32GB-$729、64GB-$829。

 5.バッテリー駆動時間最大約10時間。

 6.iPhone・iPod touch向けアプリケーション配信サービス「App Store」で現在提供されている14万以上のアプリケーションを利用することが可能。

 7.読書(電子書籍)用アプリケーションとして「iBooks」が追加され、新たに開設した電子書籍を販売する「iBookstore」から電子書籍を購入できる。

 8.『iPad』は「iTunes」と同期することができ、「App Store」、「iTunes」、「iBookstore」からダウンロードしたアプリケーションとコンテンツは自動的に「iTunes library」と同期させられる。

 9.フルサイズのソフトウェアキーボードが提供されるが、別売のキーボード付きの「iPad Keyboard Dock」と接続することで、パソコンのキーボードと同様な扱いが可能となる。

 10.オフィスアプリiWorkもiPad用に登場。ワープロソフトの「Pages」、プレゼンテーションソフト「Keynote」、表計算ソフトの「Numbers」のiPad版が用意され、それぞれ$9・99でApp Storeで購入できる。

 11.CPUは次世代システムオンチップ(System-on-a-chip SOC)(※1)の「A4」を採用。

 ※1:System-on-a-chip(SOC、SoC)は、1つの半導体チップ上に、必要とされる一連の機能(システム)を集積する集積回路の設計手法。

(翻訳編集・李頁)


 (10/01/29 05:00)  





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