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子供の対して「否定的な観念」を持たないことが大切(Lisa Maree Williams/Getty Images)

親の「否定的な観念」こそが子どもをダメにする

 【大紀元日本2月1日】子供を持つ親というものは、往々にして自分の子供に対し「否定的な観念」を抱いていることが多い。「私の娘は勉強が嫌いだ」とか、「私の息子は腕白で親の言うことを聞かない」などなど、言い出したらきりがない。

 実は、その親のもつこの「否定的な観念」こそが、子どもが持つ無限の可能性をダメにしているのである。

 子供に対して、「勉強が嫌いな子、頭が悪い子、そんな器用なことはできない、取ってくる成績はいつも悪い、親の言うことを聞かない」なんていつも否定的に思っていると、その思いは知らず知らずのうちに親の表情や言動に表れ、それが子どもにも伝わってしまうのである。そんなことで、子どもは自信を無くし、物事に対し努力をしなくなる原因となっていることが多いのである。

 子供に自信を持たせるためには、その子の持つ優れたところを書き留めておき、それを子供の目が届く場所などに置くのも一つの方法である。そんなちょっとした事で、子どもが自信をもつきっかけになるものである。

 本当に自分の子供はダメだ、なんて決めつけず、今日からその否定的な観念を捨てて子供を褒めてあげるのがいい。そうすれば、子供もきっと明るく変わっていくはずである。子供よりまず、親から変わることである。

(山崎)


 (10/02/01 05:00)  





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