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便利な無線充電器=デンマーク研究

 【大紀元日本2月14日】コードが要らない新型の充電器が、デンマークのオーフス技術学院で開発された。

 「携帯電話やモバイルなどは電源コンセントを使って充電しなければならないため、非常に不便を感じる。それと比べてこの技術では、30センチの範囲内なら空気を介して充電することができるので大変便利だ」と開発担当のこの学院の講師ヨーゲン・ニボ(Jørgen Nybo)氏は説明した。彼は同技術学院の他の3名情報交流専門の学生たちと共にこの無線充電器を開発した。

 この充電器システムは、銅線で作られた直径30センチの環状器具であり、この器具からモバイルなどについている電極棒に電流を送る。器具は磁気振動の原理に基づいて作られたものであるという。

 ヨーゲン・ニボ氏の紹介によると、最初にこの充電器を開発したのは、同学院技術センターで開発した高齢者用の腕時計を充電させるためだという。その腕時計は高齢者の健康状態を監視測定する警報器のようなもので、健康監測のためには24時間腕につけなければならない。無線充電器はこの場合の充電問題を完璧に解決した。無線充電器をベッドの下に配置するだけで、高齢者は寝ている間に充電させることができるのだ。

 将来ここの技術はノートパソコンや電気自動車の充電にも活躍できると考えられている。

(翻訳編集・柳小明)


 (10/02/14 05:00)  





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