印刷版   

知っている道では注意力が足りない(Getty images)

独研究発表=熟知した道路での運転は、要注意!

 【大紀元日本2月27日】ドイツの最新の研究発表によると、熟知している道路で運転する時が、最も危険で、特に気をつけて運転する必要があるという報告があった。研究によると、熟知している道路での運転は、ドライバーの大脳があまり働いておらず、注意を集中していないという。

 研究では「熟知していない道路での運転では、ドライバーは特に気をつけて運転し、注意力を集中している」そうである。

 アンドレ・ブレスゲス(André Bresges)氏とドイツエッセン大学病院(Essen University Hospital)の研究者達は、16人の優良ドライバーと16人の初心者ドライバーに対し、様々な実験を行った。

 ドライバー達は、障害物が多い同じ道路を毎回6分ずつ運転し、非常に熟知するまで運転を続けた。研究者たちは運転中のこれらのドライバーの大脳活動を、測定し記録した。

 記録によると、ドライバーが初めての道路を走る時、必ず交通信号と道路の周辺状況に対し、注意しながら運転していた。この時、彼らの大脳は非常に活発になり、注意力も集中し、反応も速かった。

 何回か同じ道路を走った後、彼らは、道路の状況に対してよく分かるようになり、初めの時のように交通信号や道路の周辺状況にあまり注意を払わなくなった。それで、彼らの大脳活動が不活発になり、注意力が低下した。

 研究結果として「ドライバーが熟知している道路を運転している時、自分でも気づかないうちに注意力や反応力が低下し、それにより交通事故が発生しやすいことがわかった」と報告された。

(翻訳編集・盛徳)


 (10/02/27 05:00)  





■関連文章
  • 暴走死亡事故:加害者の御曹司は特別扱い、厳罰求め抗議する市民=中国杭州市(09/05/13)
  • 大型車両衝突事故、22人死亡=新彊ウイグル自治区(08/12/06)
  • 車両衝突事故発生16人死亡=ナイジェリア(08/08/25)
  • 高速道路で横転事故、12人死亡、9人負傷=中国山西省(08/07/18)
  • トラック正面衝突で23人死亡=エジプト(08/03/17)
  • 高速道路で200台の玉突き事故8人死亡=アブダビ首長国(08/03/13)
  • 中国京珠高速道路で車両火災時事故発生、15人死亡25人負傷(08/02/19)
  • 中国天津:地元有力者の横暴ぶり、大学生らが抗議の暴動(07/12/30)
  • 中国:交通事故急増、5分に1人が事故死(07/04/26)
  • 中国広東省:ユーターン・ラッシュ、交通事故続出(07/02/26)
  • 気功集団・中功創始者、米国で交通事故死(06/09/03)
  • 中国の人権派弁護士・高智晟氏、再び交通事故で命を狙われる(06/03/28)
  • 中国:今年上半期、交通事故で4万6千人死亡(05/08/14)
  • 安徽省、一万人規模の暴動、中学生死亡(05/06/29)
  • 広東省、警察と運転手が衝突、3人死亡(05/06/15)