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空に一番近い「マイアポリス」の完成予定図(ネット写真)

新たな世界一高い、975mの高層ビル計画=米マイアミ

 【大紀元日本3月7日】つい最近、ドバイで世界一の高層ビル「ブルジュ・ハリファ」(高さ828メートル)が完成オープンしたばかりのところ、米マイアミでは、その高さを追い抜く新たな世界一、975メートルの建造物「MIAPOLIS(マイアポリス)」の建設計画が明らかになった。他にもサウジアラビアで1千100メートルのキングダム・タワーの建設が計画されており、建造物の高さ競争は止まる所を知らない。

 マイアポリスはマイアミ沖のワトソンアイランド(Watson Island)に建設が予定されており、高さではハリファを100メートル以上も上回る975メートル。160階建てのこの建物には、住居、ホテル、オフィスはもちろんのこと、天文台、テーマパーク、ヨットハーバーなどの建設も計画されている。

 また、マイアポリスは完成後にはアメリカ最大のグリーンビルにもなるという。環境への負荷を減らすため、同ビルに使われるエネルギーの6割が風力発電によるもので、海水を飲料水に変える淡水化技術や、高性能の断熱材、冷暖房装置、ゴミのリサイクル技術など、最新のエコ・テクノロジーをフルに活用する予定だ。マイアミ市は同ビルの建設には4・6万人の建設関係者が関わり、完成後には3.5万人に就職口を提供できることを期待している。

ワトソンアイランドに建設が予定されている

ヨットハーバーの建設も予定されている

(翻訳編集・心明)

 (10/03/07 05:00)  





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