THE EPOCH TIMES

神韻が私の街にやってくる♪♪=「甲子園とえべっさんの街」兵庫・西宮(再掲)

2010年03月16日 10時25分
 【大紀元日本3月8日】毎年春と夏に高校生球児が熱戦を繰り広げる甲子園球場に、酒好きなら一度は飲んでみたい「灘の生一本」とくれば、兵庫県の西宮市。

 西宮は、大阪と神戸の間に位置し、六甲山を背に大阪湾を望む位置にある。奈良時代以前から多くの神社やお寺が開かれ、その中でも、「えべっさん」の愛称で親しまれている西宮神社は、日本に約3500社あるえびす神社の総本社として特に有名。毎年1月9日から11日に行われる十日えびすでは、開門後に最も早く本殿に到達した人をその年の一番福に認定する「福男選び」の神事が行われる。

 また、西宮は、阪神間モダニズム文化圏の中央に位置し、周囲の各市とともに日本有数の高級住宅街として名高く、財界人や文化人などの邸宅が数多く建ち並ぶ。さらには、大学、短大が10以上集まる文教都市でもある。

 そんな多様な文化の香り漂う西宮に、「世界」の神韻芸術団がはるばるニューヨークからオーケストラを引き連れてやってくる。

 公演が行われる「兵庫県立芸術文化センター」は、阪神・淡路大震災から10年の節目の2005年に「文化復興」のシンボルとしてオープンしたもので、芸術監督は世界で活躍する指揮者・佐渡裕氏が務める。各ホールでは、コンサート、オペラ、バレエ、演劇など芸術文化の新しい発信拠点として、様々な舞台芸術が展開されている。中国大陸の地で失われてしまった中国伝統文化の復興を目指す神韻公演にはいかにもふさわしい劇場と言えよう。

 ※ニューヨークを拠点とする「神韻芸術団」は、秀でた華人アーティストにより構成され、既に世界100以上の都市で公演を行っている。中国古典舞踊、舞踊劇、歌曲独唱、二胡独奏などを通じ、芸術の崇高な美しさと伝統文化を伝えている。その舞台では、古くより伝承されてきた「仁・義・礼・智・信」にまつわる故事、現代の果敢な物語などが展開され、信念を貫き、正義を守るといった普遍の価値観を表現している。失われつつある中国伝統文化を、「純善・純美」をテーマに復興させ、新たな息吹を吹き込むと共に、再現することを目指している。

 来日公演は3月4日~17日で、川口(埼玉)、東京、横浜、広島、福岡、西宮(兵庫)の6都市で好評開催中。西宮公演は3月17日(水)。

 くわしい情報は、神韻芸術団公式サイト、ならびに日本公演サイトまで。

甲子園球場(2007.8.8、DX Broadrec/Wikipedia)

兵庫県立芸術文化センター外観(同センターHP)

兵庫県立芸術文化センター大ホール(同センターHP)

(原=兵庫)


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