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13日、広東省深セン市で、建設中のビルの足場が落下する事故が発生した(ネット写真)

建設中のビルで事故連続、深セン市9人・貴陽市7人死亡

 【大紀元日本3月17日】13日午後3時過ぎ、広東省深セン市南山区にある30階建ビルの建築現場で、設置中の防護足場が崩れ、足場の上にいた作業員12人が24階の高さから落下。うち9人が死亡、1人が重傷を負った。

 事故が発生したビル「漢京峰景苑」は同市南山区東濱路と興工路交差点入口で建設中だった。同ビルの2階にいた他の作業員によると、「事故だー」と叫ぶ声が聞こえたという。また、目撃者によると、ドーンという大きな音がしたので顔をあげてみると、上から木の板が降って来たという。一人の作業員はとっさに何かに捕まり、落下しなかった。数分後、救急隊員が現場へ駆けつけ救出作業を行った。

 この他、14日には貴州省貴陽市で建設中の国際会議展覧センターで、2棟をつなぐ渡り廊下の一部が倒壊する事故が発生。作業員7人が死亡、19人が負傷した。同センターは08年末に着工し、今年の年末には完成する予定となっている。

(翻訳編集・坂本)


 (10/03/17 09:02)  





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