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飛行機のファーストクラスのイメージ(YOTEL HPより)

カプセルホテルの豪華版「YOTEL」、ニューヨーク進出

 【大紀元日本3月19日】日本のカプセルホテルからアイディアを得たヨーロッパ版カプセルホテル「YOTEL」が2011年春、ニューヨークのタイムズ・スクエア近くのビルに出店することが決まった。既にロンドンのヒースロー空港とガトウィック空港、アムステルダムのスキポール空港で展開している「YOTEL」が、ニューヨーク進出により、都会の高級ホテルとしての新たな展開を見せている。

 新しい「YOTEL」には部屋数669室。「キャビン」と呼ばれるこれらの部屋のサイズは16平方メートルで、高級寝具や液晶テレビ、ネットワーク・システム(無線LAN)など洗練された設備で、高級な飛行機のファーストクラスのイメージを演出している。さらに、ホテル内にはビジネス・ラウンジやレストラン、バー、SPAなども設け、料金設定は1泊200ドル~250ドル(2万円前後)という。

 経営者のサイモン・ウッドロフ(Simon Woodroffe)さんは、ほかでもなく、ロンドンの回転寿しの代表とも言える「Yo! Sushi」の創業者でもある。同氏は日本の物をイギリス流にアレンジする達人で、効率的でユニークな日本のカプセル・ホテルがそんな彼の目に留まり、回転寿しに続くジャパン・コンセプトに新たな商品価値を注ぎ込むビジネスの第2弾となった。

「キャビン」と呼ばれる無機質で未来感溢れる客室(YOTEL HP より)

「キャビン」と呼ばれる無機質で未来感溢れる客室(YOTEL HP より)

経営者のサイモン・ウッドロフさんがロンドンの「YOTEL」内設備を紹介(AFP PHOTO)

経営者のサイモン・ウッドロフさんがロンドンの「YOTEL」内設備を紹介(AFP PHOTO)

元祖カプセルホテル(Getty Images)

元祖カプセルホテル(Getty Images)

(翻訳編集・心明)

 (10/03/19 05:00)