印刷版   

自分の善い行いは永久に伴う(写真/王嘉益)

善い行いをしていますか?

 【大紀元日本3月15日】

 ある男が死後、天国の入口まで連れて行かれた。

 入口の管理を担当しているセント・ピーターは資料をめくりながら男に「あなたは生前、何か善いことをしましたか?」と尋ねた。

 男は一生懸命に考えそして暫く経ってから、「あ、ありました。一度、物乞いに10ドルをあげました」と答えた。

 セント・ピーターは、「分かりました」と資料にこのことを記した。そして、「他にはありますか?」と再び尋ねた。

 男はまたもや懸命に考えて、「ありました、ありました。私が小さい時に、目の不自由な人に5ドルをあげました」と答えた。

 セント・ピーターは男に「あなたは自分の一生の中で、他に善なる行いはしなかったのですか?」と尋ねた。

 男は、「ええ。これだけです」と答えた。

 セント・ピーターは、「分かりました」といいながら、側にいたアシスタントの天使に向かい、「この男に15ドルを返してあげなさい。そして、彼に地獄に行くことを告げなさい」と話された。

 以前にこのような話を聞いたことがある。ある人が死後、神に呼ばれた。この人には3人の友人がおり、一番好きな友人が金銭である。しかし、金銭を永久に伴って行くことはできない。二番目の友人は家族である。しかし、家族はその人の墓地までしか伴なって行くことができない。3番目の友人、その人はあまり気にかけない相手である。即ち、それは自分の善い行いなのである。この友人はどこまでもその人に伴なって行動をすることができる上、神の前に出たとき、その人が前世で行った悪いこと(負債)などを帳消しにすることができる最も大切にすべき友人なのである。

(翻訳編集・豊山)


 (10/03/15 05:00)  





■関連文章
  • 【診療日誌】お金持ちの患者が残した人生の遺憾(09/12/18)
  • 30歳以下の胸部レントゲン検査は一部の女性の乳がんリスクを高める=オランダ(09/12/08)
  • 麻薬常用30年間の米人、麻薬やめた神秘な経験(09/08/21)
  • 武の徳を論じる(09/07/31)
  • 道端で宿題をする男の子、「外の方が明るい」(09/04/12)
  • 有害粉ミルク被害者家族ブログ、中国当局全面的に閉鎖(09/01/29)
  • カナダ国務相:正義が邪悪に勝つことは、永久不変のテーマ(09/01/14)
  • 四川大地震、児童死亡者1万9千人=中国政府が公表(08/11/24)
  • 短波放送「しおかぜ」の集い、都内で開催(07/12/20)
  • 都心の鯉幟「市民権は一体どこへ?」(07/05/09)
  • 茨城県の観光誘致、「筑波山麓の梅林」「桜川市・真壁町の雛祭り」(07/02/20)
  • 再送:北朝鮮、南北離散家族の再会事業を中止すると韓国に通告(06/07/20)
  • 南北離散家族、北領域内の金剛山で50年ぶりの再会(06/06/21)
  • 韓国拉致被害者の家族、28日来日、安倍官房長官を表敬訪問(06/05/24)
  • [-物語-] 父の物語(05/08/20)