印刷版   

ニューヨーク5番街で、Apple Storeから出てくる買物客(Aloysio Santos/大紀元)

iPad、販売初日に70万台の売上げ=アナリスト推定

 【大紀元日本4月9日】米アップル社が3日に米国で発売開始したタブレット型パソコン「iPad」は、初日だけで60~70万台の売り上げがあったと推定されている。

 ニューヨークのブローカーであるパイパー・ジャフリー(PiperJaffrey)社のテクノロジー・アナリストは、最初の24時間で20万台から30万台の売り上げを予測していたが、その数字を遥かに越えた60~70万台が算出された。この推定数値は、各アナリストが米国各地のApple Storeに並ぶ顧客数を数えて割り出されたもの。

 この推定が正しければ、3年前の第一世代iPhoneの初日売り上げ27万台を軽く倍増したことになる。

 アップル社のApp Storeでは、iPad用に100万以上のアプリがダウンロードされ、iBookstoreでは、25万冊以上の電子ブックがダウンロードされた。iPadの人気を裏付ける数字だ。

 iPadは、アップル社のiPodとiPhoneに続く次なるヒット商品として期待される。iPadの成功は、コンピュータモジュールのメーカーやソフトウェア開発など、関連業界の製品の販売高を動かすことになるとして、関連業界からも大きい期待が寄せられている。

 金融大手JPモルガンのアナリストは5日付の報告書で、アップル社の目標株価を従来の240ドルから305ドルに引き上げた。その他3社も、iPadの発売を受けて、同様に目標株価と通年の利益予想を引き上げている。

 ウォールストリートのアナリストは、保守的に見積もって2010年、300~400万台の売り上げを見込んでいる。また、JPモルガンのアナリスト、ケイティー・ヒュバーティー(Katy Huberty)氏は、800~1000万台の売り上げを推定している。

 日本での発売は4月末。あと約3週間、楽しみに待とう。

(翻訳編集・柳小明)


 (10/04/09 05:00)  





■関連文章
  • 何でもできる『タブレット型iPad』米発売、ライバル他社競合へ(10/04/08)
  • タブレット型端末『iPad』を発表=米アップル社(10/01/29)
  • iPhone爆発事故2度目、所有者が負傷=フランス(09/08/27)
  • 株価暴落、先行き不透明な中国経済(09/08/19)
  • 世界で最も細菌の多い観光スポット、トップ5(09/07/24)
  • G20:緊急支援枠1兆ドル超の確保で合意、世界主要株市場が好感し株価が上昇(09/04/05)
  • NY株2009年初取引、9000ドル台回復(09/01/03)
  • 株暴落で見えてきた、中国政府の集金のからくり(08/08/30)
  • 中国:株市場支援策出されず、株価暴落(08/08/14)
  • 中国の投資家、株価下落を止めようと警察に電話(08/02/04)
  • 株価下落、心配することは少しもない=福田首相(07/11/13)
  • 米億万長者、中国石油大株主を退く、ダルフル大量虐殺が原因か(07/10/17)
  • 米マテルが中国製がん具を再び大量回収、株価下落(07/08/15)
  • ユーチューブ、米動画共有サイト市場で圧倒的首位に(07/06/28)
  • バンクロフト家、米ニューズとダウ買収案を協議へ(07/06/02)