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ハリソンさんの装置で撮影した地球(デイリー・メールネット写真)c/enter>

スペースシャトルはもう要らない? 大気層から地球を撮影=英国

 【大紀元日本4月1日】英国ウェスト・ショークシャ州ハイバートン市に在住するロバート・ハリソンさん(33)はキャノンのデジタルカメラを気球に載せ、大気圏から地球の美しい写真を沢山撮影することができた。ハリソンさんの手作り撮影装置はとても簡単で費用も安く約6万7千円で出来たのだという。

 ハリソンさんの簡単な撮影装置とは、まず5分置きにシャッターを切るように設定したデジタルカメラとGPSシステムを絶縁素材で包みそれをポリスチレンの箱に入れた、無線発信器を付けてから、ヘリュームが充満した気球に固定させただけである。気球と共にGPS追跡ナビとラジオ送信器も搭載していることから気球が上空へと昇って行った後でも、また落下して地球に戻った時も、GPSによって所在の位置を必ず見つけられるという。

 気球が地上35キロ当たりに達した時、大気の圧力が弱すぎるために気球が破け、撮影装置はミニーパラシュートにより無傷でゆっくりと地面に戻る。

 ハリソンさんがこの方法を思いついたのは、リモコン操作の小型ヘリコプターを使い、自宅の空中写真を撮影しようとして失敗した時だった。のちの調査で、高度気象観測気球をインターネットで購入し、2008年10月に最初の気球を放ったという。当時は、地上から1千609キロの広範囲にわたる地球の写真撮影に成功し、それから、続けて12の撮影気球を放った。

 ハリソンさんの珍しい写真は専門家たちの注目を集めた。ハリソンさんは、「自分が撮影した写真は宇宙写真ではない。宇宙とは地上100キロ離れたところです。でも、地上35キロからの撮影は最高の出発点であるとおもう」と誇らしげに語った。

(翻訳編集・豊山)


 (10/04/01 05:00)  





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