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針の穴の中、砂で彫刻された教会堂。(デーリー・メールのウェブサイトから)

一粒の砂に彫刻された教会堂

 【大紀元日本4月2日】英国メディアの報道によると、英国のミクロ彫刻家のウィラード・ウィガンさん(Willard Wigan・52歳)は、先日、最新作品で『一粒の砂のなかに世界がある』ということを見事に実証したという。彼は一粒の砂で、聖バルトロマイ教会(Saint Bartholomew‘s Church)を彫刻した上、この作品を針の穴に置いた。非常に小さいので、肉眼では、はっきり見ることができない。

 ウィガン氏の今回の挑戦は、ガールフレンドのサラ・スレイドさん(Sarah Slade)との賭けがきっかけになったという。聖バルトロマイ教会は、Churchdown(グロスターシアにある村)のChurchdown Hill(Chosen Hillとも呼ばれている)の頂上にあり、スレイドさんはちょうどChurchdown Hillの麓に住んでいる。彼女はウィガンさんに、「一粒の砂に聖バルトロマイ教会を彫刻できますか」と言った。ウィガンさんは教会堂を見るたびに魅了され、最終的に制作に挑戦することになった。続いて6週間をかけて、自分のまつげでブラシを作るなど苦心を重ねて、微小の傑作を見事に完成させた。

 ウィラードさんは、このスケールの仕事に情熱を注ぎ、将来グロスターシア(Gloucestershire,イングランド南西部の州)で展覧会を開くことを夢見ているという。

本物の教会堂。(デーリー・メールのウェブサイトから)

去年、ウィガンさんは、米国大統領オバマ一家を彫っている。(デーリー・メールのウェブサイトから)

(翻訳編集・李頁)

 (10/04/02 05:00)  





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