THE EPOCH TIMES

コモンウェルスゲーム開幕 華やかな開会式=インド

2010年10月04日 11時37分
 【大紀元日本10月4日】インドの首都ニューデリーで現地時間の10月3日夜、コモンウェルスゲーム(英連邦競技大会)が開幕した。開幕前は、諸々の問題が取りざたされ、 事故や衛生問題などが生じたが、民主主義国家として世界最大国のインドでは、これらの問題を一蹴するかのごとく、インド色豊かな華麗な開会式で彩られた。

 開会式はメーン会場でもあるジャワハルラル・ネール・スタジアムで行われた。6万人を収容するスタジアムは、ほぼ満席で、観客はレーザー光線による開幕に拍手喝采した。

 約1000人の子供達が、開幕の歌で選手と観客を歓迎。その後、インドの各々の州を代表する1000人以上の太鼓打ちが「インドのリズム」と題する演目を披露した。

 エリザベス女王二世を代行するチャールズ皇太子や、インドのプラティバ・パティル大統領が開会宣言を行った。

 開幕式企画委員会のダーバリ共同理事は、「More Than The Games」というタイトルのオンライン・ブログで、「メルボルンより優る。これまでのコモンウェルスゲームより優る。北京五輪より優る。保証する」と約束していた。

 従来の慣習に従い、前回の開催国であったオーストラリアが先頭を切り、今回の開催国インドが最後に入場した。

 今回のゲームは、汚職容疑、不衛生な選手用施設の写真の漏洩などで、懸念されていた。さらに、当初の3億5800万ドルという予算をはるかに超え、現在は25億ドルとされている。

 ニューデリー市内では、同競技大会に備えて、民兵による警備が強化されている。

(記者・ Suman Srinivasan / 翻訳・鶴田)


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