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かつて億万長者 今は饅頭屋の社長=中国達人ショー

 【大紀元日本1月23日】中国で人気のオーディション番組「中国達人ショー」。イギリスの歌姫スーザン・ボイルを輩出したBritains Got Talent の中国版で、時に披露される出場者の生い立ちや苦労話が人気の秘密だ。

 去年8月に出場した安徽省の高逸峰さん(49)も、人生のどん底に落ちて這い上がった一人。アンディー・ラウ似の顔立ちと1つに結んだ銀髪がひと際目立つ。彼は以前、5つのアミューズメント施設を経営し、1000人以上の従業員を雇用する億万長者だった。しかし、彼の会社の経営が破たんし、心労のために数日で彼の髪は白くなってしまった。今は、小さな饅頭屋の社長を務めている。

 そんな高さんが歌ったのは、「従頭再来」(もう一度やり直そう)という曲。憂いを帯びた歌声は、まさに苦杯を嘗め尽くした彼の人生そのもの。かつての輝かしい経歴とは対照的な饅頭屋となっても、地に足を付けて着実な人生を歩みたいと話す高さん。山あり、谷ありの人生をずっと一緒に歩んできた夫人もステージに登場し、観客の涙を誘う。彼は、「人生の成敗にこだわらない、もう一度やり直すだけさ」と波乱万丈の人生を歌い上げた。


(YouTubeより)

(翻訳編集・清泉)

 (11/01/23 07:00)  





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