印刷版   

【台湾通信】元宵節(ランタン祭り)のお祝い

 【大紀元日本2月22日】日本の皆さん、こんにちは。

 今年の「元宵節」(旧暦1月15日で、一年の始まりとしてのお祝い)は2月17日でした。元宵節は上元節とも言われ、中元節(旧暦7月15日、祖先や亡霊を祀る行事)、下元節(旧暦10月15日、収穫の感謝祭)と並び、台湾の重要な年中行事の一つとなっています。台湾各地ではこの日の前後に、ランタンを上げたり、盛大にお祝いを行ったりします。

 写真を通して、台北市のランタン祭り、新北市平渓の「天灯」祭り、苗栗県の「火旁龍」祝祭というイベントを紹介したいと思います。

 
(写真=大紀元)

台北のランタン祭りは、2月11日に孫文記念館に登場しました。少子化のため、市政府側はより多くの「兎年」の子どもが生まれるよう、「ベビー・ウサギ」という大きいランタンをテーマとして飾りました。このランタンの主座の長さは21メートルもあります。

 
(写真=大紀元)

「ベビー・ウサギ」は360度回転できるし、LEDライトの新しい光効果も主座の周りに導入されています。左側の高層ビルは101ビルです。

 
(写真=大紀元)

新北市の平渓「天灯」祭りは有名です。人々はさまざまな希望や夢を載せた「天灯」を揚げ、自分の「心」の夢を神様に知らせるように見上げています。

 
(写真=大紀元)

無数の「天灯」が夜空に上がり、明るい光が街中の夜を彩っています。人々の感動が希望とともに燃えています。

 
(写真=大紀元)

中華民国の建国百年にあたり、苗栗駅前で百節の黄龍が167名の学生により舞い上げられています。龍の全長は136.8メートルにのぼり、龍身を外側から内側へ巻くと、まるで大きいケーキのようです。高く掲げられた真ん中の龍頭は、国運の上昇を表しています。

 
(写真=大紀元)

十数の長い爆竹を一斉に鳴らし、光や煙の中を動く龍は生き生きとしながら火の中を通っているみたいです。

 

(台北・蘇燕)


 (11/02/22 07:19)  





■キーワード
ランタン  祭り  うさぎ    


■関連文章
  • 【フォトニュース】ヒンドゥー教「春の祭り」 ネパール北部にて(11/02/10)
  • 中国は「温和な覇者」にはならない=シンガポール顧問相(11/01/30)
  • 「盗むなら中国人を狙え」 中国人観光客に盗難被害が多発する三つの理由=中国人ブログ(10/12/22)
  • シンガポール顧問相:中国、経済で台湾を丸め込む 独立阻止(10/12/03)
  • 訪日中国人・香港人客 9ヶ月ぶり減少 日本人訪中意欲も著しく減退 (10/11/26)
  • スフィンクス参道 新たな発見=エジプト(10/11/22)
  • 東京・小石川後楽園:和漢の才人 水戸光圀と朱舜水(10/11/01)
  • 江戸っ子のいたずら、日本橋べったら市(10/10/20)
  • 美しい銀河衝突の画像=NASA(10/10/13)
  • 数字が災いに 万博観光客、上海空港で着替え命令(10/10/10)
  • 【伝統を受け継ぐ】岸和田だんじり祭り キーワードは「絆」(10/10/09)
  • ホテルは巨大な「虫眼鏡」 反射光線でやけどを負う客が続出=米国(10/10/06)
  • <今日は何の日?>世界観光の日 美しき世界遺産(10/09/27)
  • 世界を買い込む 中国大陸の観光客(二)(10/09/19)
  • 世界を買い込む 中国大陸の観光客(一)(10/09/18)