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古閑の滝。右手の滝が女滝、左手の水量の少ないのが男滝

【ぶらり散歩道】--熊本篇-- 古閑の滝

 【大紀元日本2月2日】阿蘇・一の宮町坂梨にある古閑の滝は、厳冬期に滝が凍ることで有名。

 阿蘇外輪山の崖から落ちる古閑の滝は、落差100メートルの女滝と落差80メートルの男滝があり、両方とも凍りつきます。

 滝が凍る季節になると、この景観を見ようと各地から観光客が集まってきます。

 駐車場やトイレも整備され、滝まで続く約600メートルの道も舗装されています。冬季は寒さが厳しいので、防寒対策が必要です。

 滝の直下には観曝台があり、滝を見上げながら大自然の作った氷の芸術を楽しむことができます。それにしても、どうして滝が凍るのでしょうか? 

 聞くところによると、最初に滝の水しぶきが周りの岩や草木に付着して凍り、その凍った部分にさらに水しぶきが付き、だんだんと滝全体が凍っていくそうです。

 毎週土曜の夜には、凍った滝のライトアップが楽しめます。時間は18時~20時、期間は2月26日まで。若いカップルの素敵なデートスポットになりそうですね。

厳しい寒さのため、阿蘇の山も冬化粧

駐車場から600メートルほど歩けば古閑の滝

男滝は下の方が綺麗に凍っていた

見事な女滝の上部

女滝の下にある小さな滝。凍った滝つぼの上に大人が二人乗っても大丈夫

(文/写真・佐吉)

 (11/02/02 07:00)  





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