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28日に東京上野駅にて、訪台観光PRイベントを行う、丹頂鶴と「三面六臂」をイメージしたキャラクター(撮影・呉麗麗/大紀元)

歓迎とおもてなしを表す「小確幸」 台北市が日本で旅行PR 

 【大紀元日本9月30日】日本を訪れている台北市観光情報局は、東京 ビッグサイトで 9月29日~10月2日まで開かれるJATA旅博2011(主催・JATA 国際観光フォーラム、旅博実行委員会)に参加し、さらに29日に横浜ランドマークタワー、28日に東京上野駅において、台北観光に関する街頭PR活動を展開した。

 台日友好の象徴として、北海道釧路市より台北市に贈呈された丹頂鶴が、今回の台北市の訪日PR活動の親善大使に任命されている。大使に任命された、丹頂鶴のキャラクター「BIG」が、特製大型フィギュアがBIGの分身として各地のステージに立ち、活躍中だ。また、四字熟語「三面六臂」をインスピレーションに、顔が3つで腕が6本あるような働きぶりを見せる多才さを表現したキャラクター「Master D」も、共にPR活動のため各地を巡る。

 観光情報局の趙心屏局長によると、丹頂鶴は幸せ、幸運、及び長寿の象徴であるという。これをテーマに観光情報局は、台北市観光のなかで丹頂鶴や街角散策、古跡や寺めぐりなど、日本人に合わせた4つのルートを用意している。

 また「小確幸」という言葉は村上春樹の作品『ランゲルハンス島の午後』、『ネジまき鳥クロニクル』に由来し、「小さくとも確かな幸せ」を意味する。「台北市の日本人観光客に対する歓迎とおもてなしを表したい」と当局は説明する。

 上野駅では「台北幸せ10大クイズ」が催され、参加者がトーナメント式に問題に答えていき、最後まで勝ち残った優勝者には、PRイベントを協賛したエバー航空より東京~台北の往復航空チケット1枚がプレゼントされた。

 また、9月30日から10月2日まで、「東京世界旅行博覧会」の台北市ブースでは、アンケートに答えるだけで同じく東京~台北往復航空チケットが当たる抽選会も開かれるという。

 「台北ブースへのご来場をお待ちしています!」、観光情報局は日本人の訪台を心待ちにしている。

 (取材・張本真)

 (11/09/30 13:16)