[ブリュッセル 29日 ロイター] – ドイツのメルケル首相は29日、欧州連合(EU)首脳会議で難民・移民に関する合意がまとまったことは前向きだとしながら、加盟国間には依然として溝があるとの認識を示した。
首相は「難民・移民というEUにとって最も難しい問題を巡る集中的な議論の末に共同文書で合意したことは、総じて前向きなシグナルだ」と述べた。
その上で「意見の相違を埋めるため、依然として多くの作業が必要だ」と付け加えた。
[ブリュッセル 29日 ロイター] – ドイツのメルケル首相は29日、欧州連合(EU)首脳会議で難民・移民に関する合意がまとまったことは前向きだとしながら、加盟国間には依然として溝があるとの認識を示した。
首相は「難民・移民というEUにとって最も難しい問題を巡る集中的な議論の末に共同文書で合意したことは、総じて前向きなシグナルだ」と述べた。
その上で「意見の相違を埋めるため、依然として多くの作業が必要だ」と付け加えた。
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