THE EPOCH TIMES

【神韻公演】待ちに待った神韻に感動 苦難乗り越えた東京公演

2012年02月15日 09時30分
 【大紀元日本2月15日】2月14日、東京はあいにく朝からの小雨もようであったが、この日を待ち望んだ多くの観客が東京公演の会場である東京国際フォーラムに早くから詰め掛けた。

 東京公演は同日の昼と夜の2回。昨年4月に予定されていた日本公演は東日本大震災の影響で中止を余儀なくされたため、今回はまさに2年越しの開催である。そのためか、平日にもかかわらず東京公演の会場には多くの観客が来場し、予約したチケットの受け取りや当日券を買い求める人々で、チケットカウンター前には長い列ができた。

 今回の東京公演は、予定されていた主催者が直前になって降板するという想定外の事態となった。一時は開催が危ぶまれたが、新しい主催者の出現と支援者の熱意によって、各方面への宣伝や案内も含め、実質上、数日間という短い準備期間のなかで奇跡的に開催にこぎつけたという。

 「東京で、日本で、神韻公演をやらなければならない」。その一念のもと、新しい主催者と共催者、そしてそれを支援する多くの人々が全力で動いた。それは、今回の神韻公演の演目にも表されているテーマ「正と邪の闘いで、正が必ず勝利する」にも通じる、彼らの固い信念と使命感の具現でもあった。

 昼の部が終わり、感動冷めやらぬ表情でロビーに流れてくる観客。

 「いやあ、すばらしかったよ」と声に発しながら、自ら記者のほうへ話しかけてくれる人がいた。特定非営利活動法人「日本の自然を守る会」理事長の宮西信治さんだった。

 「すばらしい踊りでした。どの演目も良かったので、どれが一番かは言えないです。こんなにすばらしいものを中国国内でできないことは、本当に残念ですね。私たちも、中国に木を植えにいく活動をしたことがあるので、そのへんの事情は分かります。神韻の若い団員の皆さんには、これからも信念をもって、ぜひ頑張ってほしいです」

 東京公演は同日の夜も行われ、無事に閉幕した。次は17日の昼と夜、名古屋国際会議場センチュリーホールへ、その感動の舞台を移す。

(牧)


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