中国国内メディア、尖閣諸島を初めて生放送

2013年02月15日 16時50分
   中国の監視船(ネット写真)

【大紀元日本2月15日】中国国営中央テレビ(CCTV)は14日、国家海洋局所属の巡視船が釣魚島(日本名:尖閣諸島)の周辺海域を航行する映像を放送した。日中間で尖閣諸島をめぐる主権争いが高まる中、尖閣諸島の様子を生放送したのは国内初めてである。

 CCTVは昼のニュース番組で、巡視船に同行した記者との中継を通じて、「通常の主権維持」を行っている巡視船の動きをレポートした。記者の説明によると、「海監50、海監66、海監137の3隻が釣魚島から13キロ離れた場所で航行しているところだ」という。さらに、船から撮影された釣魚島を何度か映し出し、「これは我が国の固有領土である釣魚島だ」と強調した。

 尖閣諸島をめぐっては、日本政府が5日、中国海軍艦船による海上自衛隊護衛艦への射撃管制用レーダー照射を発表し、緊張が高まっている。

(翻訳編集・高遠)


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