チベットの金鉱山で地滑り 死亡者21人に

2013年04月01日 16時30分
【大紀元日本4月1日】チベット自治区にある金の鉱山で29日に起きた大規模な地滑りで、1日早朝までに21人の遺体が発見された。国営ラジオ・中国之声が伝えた

 地滑りは長さ約3キロの広い範囲にわたり、大量の泥や岩が崩れ落ちた。現場の土砂流の厚さは約30メートルと報告されており、事故当時、作業員83人が生き埋めとなった。

 現地政府は、軍や警察、消防など3500人を動員し、300台を超える建設用の大型機械を投入して救助活動にあたっている。
    重機による救出、3月30日(スクリーンショット)



 しかし、現場は標高4600メートルの高地にあり、救助隊の多くは高山病の症状を訴えている。さらに、30日から雪が降り、気温が急激に低下するなど、捜索が難航している。

 現地政府の関係者は、生存者の発見は絶望的と見解を示している。

 (翻訳編集・高遠)

 チベット 地滑り

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