「世界最高齢」女性が死亡、127歳=広西

2013年06月15日 09時58分
【大紀元日本6月15日】伝えられるところによると、中国広西河池市の村に住んでいた長寿の女性が11日、亡くなった。中国当局によれば、女性は世界最高齢の127歳だったという。AFP通信などが伝えた。

 亡くなったのは羅美珍さん。当局は1885年7月9日生まれと発表している。事実であれば世界最高齢だが、90年代に中国では信頼出来る出生証明がないため、ギネス世界記録はじめ国際機関はこの年齢を認めていない。

 取材に答えた孫の話では、羅さんは数カ月前から病の床に付しており、今週ついに息を引き取ったという。

 年齢の記録には疑問が残る。羅さんは3男2女を育てたが、伝えられるところによると、若すぎる一番下の息子は61歳で出産したという。  

 ギネス世界記録はこれまで最も長生きした人として認めているのは、1997年に亡くなったフランス人女性で、122歳と164日。現在、存命人物で世界最高齢者は大阪市に住む115歳の大川ミサヲさん。12日、記録を保持し続けていた木村次郎右衛門さんが亡くなった。116歳だった。

 中国では、羅さんが住んでいた広西河池市巴馬ヤオ族自治県は長寿地区として知られている。2011年の当局の調査によれば、100歳以上の人は81人で、県総人口の0.03%を占め、全国トップとなっている。

 (翻訳編集・佐渡 道世)
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