【医食同源】 夏の養生薬膳

2013年08月19日 07時00分
【大紀元日本8月19日】真夏は暑いだけでなく、雨がよく降り、湿気も生じやすい。この時期には胃腸の機能が少し弱くなるため、冷たい飲食を過剰に摂取すれば、胃腸の機能が更に弱くなって崩れてしまう。そこで体がだるく、食欲不振、腹痛、下痢、背中や四肢の筋肉痛、肩こり、頭痛、生理痛などの症状を引き起こし、鼻炎、喘息、皮膚湿疹などの症状を悪化させることもある。それを防ぐためには、冷たい飲食の過剰摂取を避けて、体内に蓄積した熱や湿気を排出し、胃腸機能を改善するように、食べ物に少し工夫する必要がある。

 一般的にハスの実(蓮肉)、ハトムギ(薏苡仁)、フジマメ(白扁豆)などの食品は清熱、利湿、健脾の作用があり、体内の熱と湿を排出するとともに、胃腸の機能を強化することもできる。この三種類の食材をお粥にして、時々食べれば、夏の体調管理に効果がある。毎日食べても問題もないが、週3回ぐらい食べれば十分。大人の一日の使用量は各10グラム。お粥は冷やさずに食べた方が良い。すべての食材は漢方薬局から購入可能だ。

 
(学仁)


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