中国の10代、日本より2.5センチも低い 専門家は運動不足を懸念

2014年03月12日 17時50分
【大紀元日本3月12日】全人代に出席している北京教育科学研究院の呉正憲氏は6日、中国の男性の平均身長は日韓より低いことを懸念し、青少年は運動が不足していることを指摘した。南都網が報じた。

 呉氏が引用したデータによると、世界の近年の男性平均身長ランキングでは韓国人が174センチで18位、日本は170.7センチで29位。一方の中国は169.7センチで32位にとどまっている。7~17歳では、中国人男性は日本人より2.54センチ低く、若年になるほど、差が大きいことがわかった。

 これまでの25年間、中国の10代の運動能力が低下し続けている。中国の現在の10代で理想的な身体状態と判断されているのは全体の1割に過ぎず、近視や肥満の児童が増え続けているという。

 呉氏は運動不足の理由に、教師が足りないことや、制度に不備があるため、学校側が事故を恐れていることなどを挙げた。今後制度を整備し、子供の運動時間を確保すべきだと呼びかけた。

(翻訳編集・高明)


 

 

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