笑顔のプラス効果―4つの科学的理由

2014年09月22日 07時00分
【大紀元日本9月22日】落ち込んでいる時、イライラしている時…そんな時は、笑顔を作ってみませんか。科学的にも、笑うことには大きなメリットがあるようです。

ストレスに強くなる

 笑顔はストレスに対抗する神経ペプチドの分泌を促し、心身をリラックスさせることが分かっている。ストレスと笑顔の関係を調査している科学者が、ある実験を試みた。被験者たちの口に箸を入れ、自然な笑顔、無理につくった笑顔、無表情の三つのグループに分け、彼らにストレスを伴う様々な活動を行わせた。その結果、予想通り、自然な笑顔のグループが一番リラックスして活動を行っていたが、無理につくった笑顔のグループもストレスからの回復が早く、心拍数も低いという結果がでた。

笑顔の人はより長寿に

 よく笑う人は長寿になるという科学調査がある。ミシガン州ウェイン大学の科学者らは、230人のメジャーリーグ選手たちの写真を入手し、全く笑わない人から豪快に笑う人まで、笑いの種類でレベルに分け、彼らの寿命と比較した。その結果、豪快に笑うグループが一番長生きしており、無表情の人たちと比べて、平均で7年も長く生きていることが分かった。ほんの少し笑うグループも、まったく笑わない人より長く生きるという結果が出ている。

より社交的にみられる

 研究者によれば、笑顔の人は、そうでない人より、寛大で外交的にみられる。また、他人からの信用度が10%増すという実験結果もある。

笑顔は伝染する(50%)

 一人が笑顔になれば、周りも笑顔になる、という考え方がある。実験を行った科学者によれば、笑顔の感染率は全員ではなく、半分の人のみ。一方、しかめ面の顔は伝染せず、あまり周りに影響を与えないことが分かっている。

(翻訳編集・郭丹丹)
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