米のとぎ汁の活用法

2014年09月10日 07時00分
【大紀元日本9月10日】米のとぎ汁には蛋白質、でんぷん、無機質などの養分が含まれている。

 加熱したとぎ汁を飲めば、胃を守り、消化を助け、養生の薬にもなる。特に最初の1、2回目のとぎ汁はカリウムを含み、ほぼPH5.5で弱酸性のため、少し塩を加えて薬として使えば、解熱、涼血、解毒の効果がある。

 皮膚の脂を取り除く効果があるため、油性肌の体質の人、長期に繰り返すニキビ、毛穴が大きい人が、とぎ汁で顔を洗えば、強い刺激を与えず皮膚のトラブルを改善する効果もある。顔や手をとぎ汁で洗うと皮膚が滑らかになる。

 また、生活に役立つ様々な活用法がある。

1. とぎ汁で食器を洗うと汚れが取れやすい。化学物質が含まれておらず、健康にも環境にも優しい。

2. 新しく買ってきた土鍋を使用する前に、とぎ汁で数回洗ってから、重湯を入れて30分加熱すると、土鍋の水漏れがなくなる。

3. まな板をとぎ汁にしばらく浸けてから、塩をつけて擦ると臭いがきれいに取れる。

4. 鉄製の包丁、フライ返し、お玉じゃくしなどは、少し濃いとぎ汁の中に浸けておけば、錆びにくくなる。

5. 臭味がある野菜は塩を加えたとぎ汁で揉み洗いしてから水で洗えば、臭味が取れる。

6. 新しい家具にペンキの臭いがある場合、柔らかい布にとぎ汁をつけて繰り返し拭けば、ペンキの臭いが取れる。

7. 白い衣服をとぎ汁に10分ほど浸してから石鹸を使って洗えば、衣服は新品のように白くなる。

8. タオルにジュースや汗ジミが付いたら、臭って硬くなる。その場合、とぎ汁で10分煮れば、タオルは元のように白くて柔らかくなる。

(翻訳編集・文子)
関連キーワード
^